潰瘍性大腸炎と診断されるまで
潰瘍性大腸炎と診断されて
早3ヶ月が経とうとしてます。
診断されるまでの経緯をお話します。
7~8月くらいからお腹の調子が悪くなり、
便秘と下痢の繰り返し。
9月の職場の健康診断で、医者に相談したところ、
詳細は専門医にいった方がいいと
いうことで、9月末くらいに病院へ
1度いき、胃の調子を整える薬や便秘を治す薬を勧められたが、効果なし。
一週間後、また診察へ。エコーの話があって予約。
検便や血液採取も実施したが、異常なし。
翌週、エコー検査
個室へ入り、横になったあと、
オイルをお腹に塗った。
自分は過敏症なので、くすぐったくて我慢できなかったが、指をつねったりして我慢してた。
腸以外問題ないとのこと。
そのときの診断です
胃、肝臓、腎臓、膵臓の臓器は問題ないとのこと。
では、腸なのか…ということで、
内視鏡の予約を。
ところがどっこい、一ヶ月先まで予約いっぱい。
自分は、なる早で頼んだが、
早くて11月中旬。
それ以降、毎日胃腸の調整薬を飲んでいました。
日々体調が悪くなる一方で、朗報が。
検査予定2週間前に内視鏡予約に空が。
すぐ予約を入れてもらって
診断へ。
1日前は、指定された軽食と飲み物を。
検査当日、しょっぱい水(下剤)を2リットルだけ。
美味しくない水は喉が通らなかった。
検査は簡単。
横になるだけ。
お尻の穴から、内視鏡を入れる。
始めは、肛門様から水や空気を入れて腸を洗い、
それから内視鏡投入。
内視鏡で有名な先生だけあって、
痛くなかった。
ただ、空気を入れながら、内視鏡を入れたため、
オナラがでそうで、
我慢するのが大変だった(´・_・`)
検査後、
先生より、
潰瘍性大腸炎と診断された。
その時の説明図がこちら
盲腸、上行結腸
特に問題なし
S状結腸、直腸
びらんがみられた。
とのことで、
潰瘍性大腸炎と診断されました。
それから、アサコールを毎食朝昼晩に2錠のむ生活が始まりました。
この病気は難病とのことですが、
いますぐにでも治る薬がでると信じています。
早く治れ!おれの腸!!(^^)
以上経緯になります。