潰瘍性大腸炎と人生を歩む

2014秋、潰瘍性大腸炎と診断されて、現在までの生活や食事などの日常生活を綴りたいと思います。

潰瘍性大腸炎と診断されるまで

潰瘍性大腸炎と診断されて

早3ヶ月が経とうとしてます。

診断されるまでの経緯をお話します。

7~8月くらいからお腹の調子が悪くなり、

便秘と下痢の繰り返し。

9月の職場の健康診断で、医者に相談したところ、

詳細は専門医にいった方がいいと

いうことで、9月末くらいに病院へ

1度いき、胃の調子を整える薬や便秘を治す薬を勧められたが、効果なし。

一週間後、また診察へ。エコーの話があって予約。

検便や血液採取も実施したが、異常なし。


翌週、エコー検査

個室へ入り、横になったあと、

オイルをお腹に塗った。

自分は過敏症なので、くすぐったくて我慢できなかったが、指をつねったりして我慢してた。

腸以外問題ないとのこと。

そのときの診断です
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胃、肝臓、腎臓、膵臓の臓器は問題ないとのこと。

では、腸なのか…ということで、

内視鏡の予約を。

ところがどっこい、一ヶ月先まで予約いっぱい。

自分は、なる早で頼んだが、

早くて11月中旬。

それ以降、毎日胃腸の調整薬を飲んでいました。

日々体調が悪くなる一方で、朗報が。

検査予定2週間前に内視鏡予約に空が。

すぐ予約を入れてもらって

診断へ。

1日前は、指定された軽食と飲み物を。

検査当日、しょっぱい水(下剤)を2リットルだけ。

美味しくない水は喉が通らなかった。


検査は簡単。

横になるだけ。

お尻の穴から、内視鏡を入れる。

始めは、肛門様から水や空気を入れて腸を洗い、

それから内視鏡投入。

内視鏡で有名な先生だけあって、

痛くなかった。

ただ、空気を入れながら、内視鏡を入れたため、

オナラがでそうで、

我慢するのが大変だった(´・_・`)

検査後、

先生より、

潰瘍性大腸炎と診断された。

その時の説明図がこちら

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盲腸、上行結腸

特に問題なし


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S状結腸、直腸

びらんがみられた。

とのことで、

潰瘍性大腸炎と診断されました。

それから、アサコールを毎食朝昼晩に2錠のむ生活が始まりました。


この病気は難病とのことですが、

いますぐにでも治る薬がでると信じています。


早く治れ!おれの腸!!(^^)


以上経緯になります。









ZUTTO